[楽典]42:音程(完全8度)

さて、今日は完全8度の音程についてご説明します。

完全8度はとっても簡単です。

同じ幹音のオクターブは全て完全8度です。

これがどこかに変化記号(シャープやフラットなど)がついて間が広がったり、狭まったりすると「増」や「減」がつきます。

下の和音のそれぞれの音程を考えてみましょう。

音名としては1オクターブ上なだけで同じ名前ですが

シャープやフラットが付くことで、音程が少し変わっていますね。

そして答えはこちらになります。

両方シャープが付けば、もちろん完全8度のままですし、両方フラットがついた時も同じですよ♪

 

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