今回は音符の右下に点をつけた音符、「付点音符」を解説します。
点が付くと、その音符の半分の長さがプラスされ、1.5倍の長さになります。
点のついていない、それぞれの音符の長さはこちら★
全音符に点が足された「付点全音符」になると、全音符プラス2分音符になります。
付点2分音符では、2分音符プラス4分音符になります。
付点4分音符では、4分音符プラス8分音符になります。
付点8分音符では、8分音符プラス16分音符になります。
4分音符を1拍とした時の、それぞれの長さはこちらになります。
そして、それぞれの音符と同じ長さの休符でも、同じように点をつけて1.5倍の長さにできます。
(音符と休符の長さについては、こちら★)
少し算数のような内容になりましたが、実際に演奏してみるのが一番体感しやすいと思います♪