[楽典]16:付点音符

今回は音符の右下に点をつけた音符、「付点音符」を解説します。

点が付くと、その音符の半分の長さがプラスされ、1.5倍の長さになります。

点のついていない、それぞれの音符の長さはこちら★

全音符に点が足された「付点全音符」になると、全音符プラス2分音符になります。

付点2分音符では、2分音符プラス4分音符になります。

付点4分音符では、4分音符プラス8分音符になります。

付点8分音符では、8分音符プラス16分音符になります。

4分音符を1拍とした時の、それぞれの長さはこちらになります。

そして、それぞれの音符と同じ長さの休符でも、同じように点をつけて1.5倍の長さにできます。

(音符と休符の長さについては、こちら★

少し算数のような内容になりましたが、実際に演奏してみるのが一番体感しやすいと思います♪

タイトルとURLをコピーしました