2019-09

くみ先生の楽典

[楽典]12:変化記号(臨時記号)

音の高さを上げたり下げたり、元の高さに戻す記号のことを、変化記号といいます。 変化記号の中にも「臨時記号」と「調号」の2種類があるので、今日は臨時記号のことをお話ししていきますね。 1)種類 臨時記号には5つの記号があり...
くみ先生の日常

打ち合わせ

先日、とあるレストランで打合せランチをしてきました。ビーツとじゃが芋のスープがピンク色でとっても可愛かったですお店の外観も素敵♪年末や来年の春はもちろん、来年の秋あたりの演奏の依頼がもう入ってきていて。本当にありがたい限りです今月来月も立て...
くみ先生の演奏

コンサート

先日は、支援センターにご依頼いただき、小さな子ども達と保護者の方々を対象に非公開コンサートを行なってきました。 赤ちゃんもチビちゃんも、踊って歌って手拍子をしてくれて… たまらなく可愛かったです 曲目は、動物の謝...
くみ先生の楽典

[楽典]11:派生音名

派生音名 幹音に変化記号(♯、♭)をつけたものを派生音と呼びます。 今日は派生音の音名をみていきましょう。 1)♯(シャープ)によって半音上げられた音 日本での音楽ではイタリア語の派...
くみ先生の日常

都庁とランチ

  3連休、皆さまはいかがお過ごしでしょうか(^^) 私はラグビー大好きな父がW杯のために上京してきたので、両親と食事をしてきました。 都庁を見てみたり、公園でスコットランドの方とラグビー談義をしたり。 父は英語が話せるので、とても楽しそう...
くみ先生の楽典

[楽典]10:幹音名

音名とは、その名の通り、それぞれの音の高さにつけられた名称のことです。 幹音名 シャープやフラットなどがつけられていない音を幹音と呼びます。 普段私たちがよく耳にする、ドレミファソラシドの名前ですね。 実はこの音名...
くみ先生の楽典

[楽典]9:譜表

譜表 譜表とは、五線に音部記号が書かれているものをいいます。 ピアノ初心者が最初に習うこちらのト音記号がついた譜表は、高音部譜表といいます。 ほかにも、ハ音記号やヘ音記号を用いた譜表は、それぞれソプラノ譜表、メッ...
くみ先生の日常

語らい

先日、高校時代の音楽科仲間がこちらのほうでコンサートをおこなったので、一緒に食事をしました。 学校で教えながら演奏をしているフルート奏者さんと、藝大を卒業してから演奏のみをずっと通しているピアニストさんです。 音楽とは...
くみ先生の楽典

[楽典]8:音部記号

音部記号とは、五線譜の最初に書かれている記号で、その楽譜の音の場所を決めるものです。 3種類あるので1つずつ見ていきましょう。 ト音記号 これがト音記号です。 このように書きます。 書き始める...
くみ先生の日常

[楽典]7:五線

この記事では楽譜の読み方を、基本の基本からおさえていきます。五線五線譜というものは誰しもが見たことがあると思いますが、それぞれの線や線の間にも名前がついています。下から順番に第一、第二と数えていきます。五本の線の中に記せないほど高い音や低い...
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