こんにちは♪
小手指の「かのんピアノ教室」講師でピアニストの大竹久美です😊
先日、モネの師として知られるウジェーヌ・ブーダンの美術展に行ってきました。

空と海を描き続けた、ブーダンの生涯
もともとは船乗りだったというブーダン。
彼が画家たちと出会い、後に「印象派の父」と呼ばれるモネに外の風景との向き合い方を伝え、そして最後の日までずーっと空と海を描き続けていくまで。
その一生を、絵画を通して一緒に歩いているような感覚になりました。
初期の頃と晩年の作品では、まるで別の人が描いたのかと思うほどタッチが変化していて、その変遷を追うのがすごく面白かったです。

よく空を眺めていた子でした
実は私、昔から空をぼーっと眺めるのが大好きな子供だったんです。
学校の課外学習で、みんなが目の前の題材を一生懸命写生している時も、一人だけ空の絵を描いていたくらい😆
だからこそ、ブーダンが切り取った空の一瞬一瞬の表情には、なんだか懐かしいような、ずっと静かに眺めていたいような気持ちになりました。
あんなふうに、空の美しさを自分なりに表現できたら本当に素敵ですよね。
ピアノを演奏する上で大切なこと
空といえば、絵画だけでなく写真も大好きで。
私のおすすめは、HABUさんの「空へ」という写真集です。
もう20年以上前に手にしたものですが、今でも変わらず私の大好きな一冊です。
私のピアノの恩師は、いろんな場所へ行っていろんな美しいものを見なさいとおっしゃっていました。
子供の頃にはピンときていませんでしたが、それが私の中に糧となり、音楽を奏でるときの材料になるんだなぁと今ならわかります😊
自分の中にない景色や感情は出せませんもんね。
ブーダン展、興味のある方はぜひご覧になってみてください♪


