小さな頃から5年以上通ってくれているAくん。
今はハノンのスケールを頑張っています。
調性によって、シャープやフラットの数が違う上に、指づかいもややこしいスケール…
(この音は3の指だっけ?4だっけ?)
レッスン中に自信がなくなると、私の表情を見て指が合っているか確認しようとします。
「先生の顔には答えは書いてないよー」
「楽譜に答えがあるよ!」
と言って、いつも2人で笑っています😁
スケールはみんな「大変だぁ💦」と言いながら取り組む少し難しい課題です。
でもスケールが弾けるようになれば、譜読みが早くなり、譜読みの間違いも減り、移調もできるようになります😊
「大丈夫!少しずつ一緒にやろう!」
今日も励まし隊になって、みんなにエールを送っているくみ先生です😁