ライブサポートのピアノ演奏

こんにちは😊

小手指の「かのんピアノ教室」

講師でピアニストの大竹久美です♪

ライブで演奏してきました

先日、下北沢でヨネミツミサトさんのライブサポートが無事に終わりました🙌

やー楽しかったー!

弾けば弾くほど楽しくなっていって、もっと弾きたいー!と思いながら終わったライブ演奏でした✨

ステージでのミサトさんの歌声はさらにカッコ良かった!

お客様がたくさんいらっしゃって、遠いところはなんと関西からお越しになった方も!

少しでも皆さんがミサトさんの歌を楽しむお手伝いが出来ていたら嬉しいです😊

ミサトさんに専属のカメラマンさんが付いていらっしゃったので、たくさんお写真もいただけました。

ありがとうございます✨

そうそう、今回は配信もあったので横にもカメラが。

ちょっとドキドキしました😁

ご一緒できてとっても楽しかったです!

ミサトさん、ご依頼いただきありがとうございました😊

普段アコースティックを弾いていると忘れがちなこと

私は普段はコンクールやホールでのコンサートが多いので、基本的にはアコースティックピアノで演奏しています。

それでも演奏の環境はいろいろあるので、今回のようにキーボードになることも。

そんな時に気をつけなければいけないことをいくつかご紹介します。

  • 「返し」の確認
  • 共演者さんとの聴こえ方の確認
  • 電源、音量調節ボタンの確認

まず「返し」というのは、お客さん向けのスピーカー以外に設置された自分に向けたモニタースピーカーからの音のことです。

アコースティックのように楽器自身が音を出さないので、モニター用のスピーカーがないとほとんど聴こえません。

たまに返しなしのステージがありますが、ほとんど想像上で音量を調整しています💦

アコースティックのイメージでいると気づかないので注意しましょう。

そして、二つめの「共演者さんとの聴こえ方の確認

それぞれが別々のライン、つまり音を出すための端子入力を使っています。

ひとつひとつにボリュームが付いているので音量もバラバラ。

返しもスピーカーの音量によって聞こえ方もバラバラです。

お互いに「キーボードはどれくらいの大きさで聴こえていますか」「私は歌が聞こえづらいです」などとコミュニケーションを取るのが大切です。

スタッフさんは調整するのがお仕事の一つなので、遠慮せずに希望をどんどん伝えましょう。

そして最後に「電源、音量調節ボタンの確認

ステージ上では何があるかわかりません。

ふと手があたって音量が変わってしまったり、最悪は電源が落ちてしまったりするかも😨

スタッフさん任せにせず、自分でもその二つの操作ぐらいは確認しておきましょう。

キーボードとピアノって似ているようで全然違う楽器なので、違うところや音色の変化がないことに最初は戸惑うかもしれません。

でもどこでも演奏できるのはとても強みなので、どちらも楽しめるようになると世界が広がっていいですね😊

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